簡単でゾッ…太陽光で金属溶かす殺人光線をDIY

虫眼鏡で蟻んこ焼き殺してるソシオパス予備軍のみなさま、サイエンスチャンネルが焦点温度850℃に迫る熱地獄をDIYしましたよ。

材料は単純です。フレネルレンズ(昔の背面投射型TVでおなじみ)がメインで、そこに太陽光線を1点に集中させる台座をとりつけるだけ。

これが完成品です。

1:45: 手を差し込んでますが、「アチチチチ!」と引っ込めて怒られてますね。そりゃそう、実験で目指した850℃は「シリコンブロンズの融点」です。

1:55: 1セント玉で実験。みるみるうちに溶けてます。1セント玉は亜鉛なので、この段階で420℃いってる計算。

2:17: ポップコーンで実験。アルミニウムの皿にみるみる穴が!アルミニウムが溶ける660℃には達してることがわかりました。

2:43: いよいよシリコンブロンズ(ナットやボルトで使われる合金)で実験。これは残念ながら失敗。

というわけで、実際の温度は660℃と850℃の間でした。

ギズではこれまでにも「焦点温度3500℃で石を燃やすお兄さん2人組」、「パラボナアンテナに鏡5,800枚貼りつけるティーン」(動画撮影後、小屋が燃えて自滅)、「ビルの照り返しが1点集中でやけどするベガスのプール」など紹介してきましたが、今回のは作業工程がずっと簡単で、その割にはめちゃパワフルなのが特徴ですね。でもまあ、すごく危ないので溶かすとしても自己責任で、蟻はパスでお願いします。

source: Science Channel

Darren Orf - Gizmodo US[原文

(satomi)