ミニミニ衛星がGPSを使って天気予報

ミニミニ衛星がGPSを使って天気予報 1

ヤン坊マー坊に代わって、衛星とGPSが天気予報をお送りします。

夜寝る前、朝起きてすぐ、天気予報チェックは必ずします。朝と夜だけでなく、1日何度かチェックする私は、天気予報を非常に気にするタイプなのでしょう。どうしても晴れてほしい日は、事前にタクシーに乗って運転手さんに「土曜日晴れますかね?」と尋ね、嘘でもいいので「晴れますよ」と言ってもらうと必ず晴れるというジンクスも信じています。今のところ100発100中。そんな天気予報が、ジンクスに頼らずとも精度があがるというお話です。

テック系スタートアップSpireが考えるのは、とにかく安価なミニ衛星をたくさん使って雨を予想しようというもの。使用するのはCubeSatsという安くて小さい衛星。

これを100個、GPS受信機をのせて軌道にのせます。軌道上のCubeSatsは、既存のGPS衛星からシグナルを受信。既存のGPS衛星からのシグナルは、地球の大気を通過して届きますから、CubeSatsが受信する時に、大気に関する情報も一緒にキャッチしようというのがこの作戦。そこから、CubeSatsはキャッチしたデータを地上に送り、その他99台から送られてくるデータと照らし合わせて天気を予報するという流れです。

まずCubeSats初号機を今年中に軌道にのせ、残り99個を含む全システムは2017年までにはスタートさせる予定だといいます。

image by NASA

source: Spire via Gizmag

Chris Mills - Gizmodo US[原文

(そうこ)