Jay-Zがストリーミングサービス買収、Spotifyの対抗馬なるか

Jay-Zがストリーミングサービス買収、Spotifyの対抗馬なるか 1

びっくりした。

スカンジナビアの音楽ストリーミング会社Aspiroを、なんとJay-Zが買収したといいます。買収額は5600万ドル(約65億円)

Aspiroが現在提供している音楽サービスは、広告なしのWiMPと高音質サービスのTidalの2つ。どちらも音楽ファンにうけており、オススメ楽曲やプレイリスト、アーティストのインタビューまで行なっています。ストリーミング、ダウンロード配信も行なっています。WiMPは、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ポーランド、スウェーデンで提供されており、2010年サービス開始以来、昨年には有料ユーザー数は58万人にもなっていました。

一方、Tidalは、アメリカとイギリスで昨年サービス開始され、月額20ドルで16ビットFLACフォーマットで2500万曲を配信していました。

Jay-Zが自身の会社Project Panther Bidcoを通して話を持ちかけ、今回の買収にいたりました。Jay-Zがこの買収で何を描こうとしているのか、その詳細はまだわかりません。ラッパーとしてはもちろん、プロデューサーとしても実業家としても活躍するJay-Zだけに、近年大きな力をつけてきたSpotifyの対抗馬を生み出すかもしれません。今後がかなり気になります。

source: Reuters

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文

(そうこ)