SF映画のドアを叩こう。絶対にオススメしたい不朽の傑作作品たち

SF映画のドアを叩こう。絶対にオススメしたい不朽の傑作作品たち 1

SF映画は、独特の世界観を受け入れることができれば、すんなり楽しむことができるのですが、ドコかで躓いてしまうと、とても退屈になってしまうことがあります。SF映画に詳しい人にオススメを聞いても、これまた世界観が複雑だったり、予備知識が必要だったりするわけです。

でも兄弟メディアコタク・ジャパンに掲載されていたSF傑作映画たちは、初心者の方にぴったりな作品ばかりです。その中からいくつか抜粋してみました。

■「メトロポリス」(1927年、監督:フリッツ・ラング)

本作はSFを語る上で欠かせない作品であり、80年近く経った今でもそのイメージは大きな影響を持っているといえます。非常に古い作品なので中々見ようという気持ちにならないかもしれません。しかし、「メトロポリス」はSFの世界に足を踏み入れようと思ったなら、最初に押さえておくべき作品です。

「メトロポリス」がSF映画界に与えた影響は非常に大きく、SF作品を見ていくと様々な場面や要素で「影響を受けているな」と感じるものに出会います。そういった部分に気付くことができると、よりSF映画が面白く感じられるようになるのではないでしょうか。

■「E.T.」(1982年、監督:スティーブン・スピルバーグ)

この映画は、私たちがそれまで考えていた「エイリアンと人間とのファーストコンタクト」のイメージを変えた上に、ビッグスクリーンに登場した数少ない「目を奪われるほど強烈なエイリアン」を生み出しました。

また、本作はスピルバーグ監督の父性に対する強い執着が全面的に現れており、子供達とエイリアン、そして発見というコンセプトと共鳴し合って最高のモノにしています。スピルバーグ監督は、子供の目線を再現するために、ライティングにこだわるだけでなく、低い位置にカメラを固定するといったテクニックを使っています。

大人の顔をほとんど見せることなく、あくまでも子供目線で進む展開を見ていると、子供の頃感じたワクワク感がよみがえってくることでしょう。

■「月に囚われた男」(2009年、監督:ダンカン・ジョーンズ)

この作品は、昔ながらの制作方法(どデカイセットを建設したプラクティカルエフェクトの使用)と出しゃばらない程度に使用されたスペシャルエフェクトを合わせた「古いながらも新しい」作品となっています。

企業の冷酷さ」と「自我」をテーマにしながら、他とは全く異なるアプローチで観客に疑問と恐怖、不安を感じさせることに成功しているのです。

コタク・ジャパンではSF映画のジャンルの発展に影響を与えた、素晴らしい作品たちを、まだまだ多数紹介しています。SF作品の世界に浸ってみるきっかけにしてみてはいかがでしょう。

source: コタク・ジャパン

(ギズモード編集部)