特大ブラシでゴミを逃さない、サムスンの新しいロボット掃除機

特大ブラシでゴミを逃さない、サムスンの新しいロボット掃除機 1

いつか宇宙家族ジェットソンのロージーみたいな、ロボットのお手伝いさんが現れるはず 。そう信じている人は多いでしょう。

現代のロボット掃除機は、そんなロボットお手伝いさんの控え目なご先祖さまのようなもの。ただし、ロボット掃除機も、もうそんなに控えめではないみたいです。

サムスンのPOWERbot VR9000は、やみくもに動き回る一般的なロボット掃除機と違って、デジタルカメラとセンサーを使って、部屋や家の中全体をマッピングし、効率的なお掃除コースを計算します。

特大ブラシでゴミを逃さない、サムスンの新しいロボット掃除機 2

一般的なロボット掃除機と比べたらPOWERbot VR9000 は、例えるならスターウォーズのR2-D2とターミネーター2のT-1000くらいと言えるかもしれません。R2-D2はみんなの人気者ですが、さすがにあのターミネーターには勝ち目がありませんね。サムスンによれば、POWERbot VR9000は、サイクロン型の吸引技術を備えており、他のロボット掃除機と比べて60倍の吸引力があるんだそうな! これなら、カーペットでもタイルでもフローリングでもきれいになっちゃいますね。

本体前方には特大のブラシが備えられ、床を進みながら隅のゴミまで確実に吸い取ります。POWERbot VR9000は、先に触れた内蔵デジタルカメラとオプティカルセンサーを使って、家具や床に落ちているおもちゃなど、ぶつかってはいけない障害物までも認識した家中のマップを作成します。もしもゴミを見落としてしまったら、ワイヤレスリモコンを使ってその場所まで戻すこともできます。

特大ブラシでゴミを逃さない、サムスンの新しいロボット掃除機 3

市販のロボット掃除機は大体そうですが、POWERbot VR9000もバッテリーの残量が少なくなってきたら自分からベースに戻って充電するので、お掃除の途中で電池が切れてしまうといったこともありません。

まだ価格は発表されていませんが、アメリカでは春頃には購入できるようになる見込みです。インテリアに合わせられるよう、いくつかカラーバリエーションも用意されるようです。

source: Samsung

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文

(山田まり)