今度こそ本当?アップルが電気自動車のプロジェクトを準備中

今度こそ本当?アップルが電気自動車のプロジェクトを準備中 1

やっぱり作ってる?

アップルでは現在、あるトップシークレットのプロジェクトに数百人を投入しているとWall Street Journal紙は報じました。そのプロジェクトは、ミニバン型の電気自動車に関するものとのことです。

この「タイタン」と呼ばれるビッグプロジェクトは、今後数年に渡り取り組まれるだろうと予想されています。もちろんアップルは途中で中止することもあるかもしれません。しかし上手くいけば、スティーブ・ジョブズが夢みたiCarがついに現実になろうとしているというわけです。

正直大きな驚きはないかもしれません。アップルが自動車業界への参入に関心を示しているという話は、何年にも渡り噂されてきました。そして先日、どうも怪しいダッジ・キャラバンが、サンフランシスコのベイエリア周辺で目撃されました。それは、まるで自動運転の機械を取り付けたような見た目だったとか。ただ、アップルのMapアプリのために走っていただけという可能性があることも留意しておく必要があるでしょう。

この情報と同じくらい興味をそそられる事実が、有り余るほどの資金を持つ会社は様々な分野のプロジェクトを常に同時に動かしているということでしょう。ティム・クックCEOがアメリカのトーク番組の司会者チャーリー・ローズ氏に語ったように、「アップルは未だ噂もされていない、誰も知らないプロダクトをいくつも作っている」わけですから。

とは言え、非常に楽しみな話であることは間違いありません。テスラモーターズの爆発的な成功と成長は、いかに自動車には再発明の余地があるか。いかに有害で汚い排気ガスを出さず、未来にふさわしい機械を作るべきかを見せつけてくれました。

アップルはいままでどんな新しい分野においても、よりよいプロダクトを作り上げる素晴らしい伝統があります。iPhoneを我々に提供してくれたようにiCarも作ってくれるのであれば、ぜひとも楽しみに待ってみたいと思います。それが永遠でないならば・・・ですが。

Image by Michael Hession

source: WSJ

Adam Clark Estes - Gizmodo US[原文

(小山和之)