触れないで体温が測れる! スマートな体温計&聴診器「CliniCloud」

触れないで体温が測れる! スマートな体温計&聴診器「CliniCloud」 1

なるべく優しくしてあげたい。

スマートフォンやパソコンと連携して利用する「スマートデバイス」の波はウェアラブル分野だけでなく、ヘルスケアの分野にも確実に押し寄せています。たとえばこの、CliniCloudが開発したスマートフォンと連携する「スマート心拍計&非接触型体温計」赤ちゃんを起こさないで使えるぐらい利用者に優しく、そして賢くできています。

たとえばお子さんが熱を持っていたり逆に低体温だったり、あるいはいつもと違うセキをしたりすれば親としてはとっても気がかり。でも、その原因を判断することは難しいものです。しかしCliniCloudのヘルスケアキットがあれば、お子さんの体温と聴診器の情報を記録し、さらには医学的な診断を受けることができるんです。

触れないで体温が測れる! スマートな体温計&聴診器「CliniCloud」 2

聴診器はBluetoothヘッドセットのレシーバーみたいでオシャレ。もちろん旧来の聴診器と同じく、呼吸と心臓の鼓動を測定することができます。体温計次世代の赤外線技術を利用することにより、肌に近づけるだけで体温の測定が可能です。赤ちゃんは体温の変化が激しいので何回も体温を測る必要があるのですが、この体温計なら赤ちゃんをむずからせることもありません。

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測定されたデータはBluetoothでスマートフォンに転送され(聴診器は有線式)、スマートフォンのアプリやクラウド上で測定結果を閲覧できます。アプリは家族全体のデータを保管することが可能で、測定結果をもとにお医者さんからビデオチャットでのアドバイスも得られるんです。家にいながらお医者さんの診断が仰げるのなら、なによりも安心です。

CliniCloudは現在109ドル(約1万3000円)にてホームページで予約を受け付けています。あれ、思っていたよりも安いかも? こういうヘルスケアデバイスが広がれば、個人でも自分の健康状態を正確に把握できるようになりそうですよね。

source: CliniCloud via designboom

(塚本直樹)