旅行者も要注意! タイで勝手にドローン飛ばすと罰金懲役刑?

旅行者も要注意! タイで勝手にドローン飛ばすと罰金懲役刑?  1

新法案が審議中。

世界各国でラジコン操縦の無人飛行機人気が高まる中で、ドローンの規制をめぐる動きも活発化してきているようです。タイ航空局(Thailand Department of Civil Aviation)は、あらゆるドローンの操縦に免許取得を義務づけ、違反者には罰金懲役刑を科す厳しい法案を提唱中ですよ。

早ければ今月中にもタイ運輸省(Ministry of Transport)によって施行される運びとなる新規制法案によれば、タイ国内で飛ばせるドローンは規格内の仕様を備えていなければならず、最長連続飛行時間は1時間以内で、地上高15~150mまでの飛行ゾーンを設定予定。すべてのドローン操縦に免許が必要となるほか、もっとも厳しい規制内容として、基本的にドローンにカメラを搭載することは認められず、ドローンからの空撮には、別途、ジャーナリストやプロ写真家、映画撮影関連の認可を受けることが求められるんだとか。

上記の規制に違反した場合、たとえ趣味レベルの個人操縦者であったとしても、1年間の懲役刑および4万バーツ(約14万6000円)の罰金刑を科される可能性があり、世界でも例を見ない厳格規制レベルと話題になっているみたいです。そのうち日本国内でもドローン規制がスタートするんでしょうけど、どこまでの自由が認められることになるかが最大の争点となってきそうです……。

source: BBC

(湯木進悟)