スマホで映画のようなアクションシーンを! ハンディサイズのスタビライザーLUUV

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この記事は協力メディア「geared」からの転載です。

カメラに取り付けることで映画のようにブレがなく、ヌーっと流れるような映像が撮影できる機材をカメラスタビライザーと呼びます。一般的には高価格で、サイズも大きく、複雑な設定が必要なものが多いですが、このLUUVなら身近なギアになりそうです。

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カメラを取り付けるだけで、複雑な設定も必要なく手ぶれフリーの映像を撮影できる、ハンディサイズのフル三軸スタビライザーです。開発したのは、ドイツのベルリンをベースに活動するコッホ・ベックさん率いるデザインチーム。

ひょうたん型というかラッパホーンを縦にしたというか、とにかくちょっと変わった形で、ハイテク機器っぽさを感じさせない愛嬌があります。実はこのひょうたん型のウェイトが、天秤のようにバランスを取る機能を果たしています。

性能も動画を見る限り、かなり効果を発揮しているようです。

撮影中にハンドルを握った手の指だけで簡単にカメラの動きを操作することができます。ひょうたん型のウェイトとカメラを上下逆さまにして撮影することもできるので、ローアングルからの撮影が可能なのもユニークな機能です。初期モデルでは産業用3Dプリンターを利用して製造することで、制作コストを抑えている点も評価できます。

主にGoProやスマートフォンを取り付けて撮影することを想定していますが、重量500gまでのカメラに対応しているので、コンパクトデジカメくらいなら問題なく使えそうです。

LUUVは2014年の春にIndieGoGoのキャンペーンで資金調達に成功して製品化が決定しましたが、2015年2月には国際的なスポーツ用品の見本市「ISPO」のPRODUCT OF THE YEARを獲得。今年の夏にドイツを皮切りに販売スタートを予定しています。

現在メーカーサイトではプレオーダーを受付中で、プレオーダーの場合はドイツでの発売よりも前に手にすることができるとのことです。

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(gearedエディター)