カードを挿入するだけで発電。化学反応を使ったバッテリーチャージャー「JAQ」

カードを挿入するだけで発電。化学反応を使ったバッテリーチャージャー「JAQ」 1

この記事は協力メディア「geared」からの転載です。

スウェーデンのメーカーmyFCが、大きな話題となったPowerTrekkに続くモバイル燃料電池を発表。よりスマートに使えるプロダクトに進化しています。

この「JAQ」はスマートフォンサイズのバッテリーチャージャー。パワーカード という専用の使い捨てカードを本体に挿入すると発電が行われ、USB経由でスマホなどのデバイスを充電することができます。

カードを挿入するだけで発電。化学反応を使ったバッテリーチャージャー「JAQ」 2

発電の仕組みは、基本的にはPowerTrekkと同じ。パワーカードに水と塩化ナトリウムが入っており、それらの化学反応によって発生する水素から電力が取り出されます。ただ、PowerTrekkは水も用意して注ぐ必要がありましたが、JAQはカードを差し込むだけで発電します。より簡便になりました。

カード一枚が生み出す電力は2400mAh。カードはリサイクル素材で作られており、また発電に化石燃料を使用しないので、クリーンな電力供給システムだとメーカーはアピールしています。

製品の詳細なスペックはまだあきらかとなっていませんが、現時点の情報だけでも、より確かな実用性を備えた燃料電池として評価できるのではないでしょうか。ぐっと洗練されたルックスも魅力的に映ります。JAQは2015年の9月以降にリリースされる予定となっています。

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(gearedエディター)