ベビーカーは「押す」のではなく「引く」時代

ベビーカーは「押す」のではなく「引く」時代 1

子どもが生まれても今まで通り思い切り走りたい! という方へ。

小さい子どもと一緒に遊ぶのって、それだけである程度の運動になります。でも、本格的なランニングを楽しみつつ子どものお散歩タイムにもしたいという人なら、こちらのKidRunnerを検討してみてもいいかもしれません。ランニングしながら押せるベビーカーってニューヨークのセントラルパークとかでよく見かけるんですが、KidRunnerは子どもを「押す」んじゃなく、「引っ張る」んです。ウェストのベルトとベビーカーを長いベルトみたいなもので結んで、ややタイヤ引き的なセッティングになります。

KidRunnerには、6ヵ月から4、5歳、または体重10~45ポンド(約4.5~20㎏)の子どもを載せられるよう設計されています。ランナーとベビーカーをつなぐ部分は弓のように弾力性があり、ランニングの衝撃がベビーカーに伝わりにくいようにできています。そしてランナーはベビーカーを押す必要がないので、腕を振って自然なフォームで走れるのが大きなメリットです。

ただちょっと心配な点もあります。衝撃が吸収されるとはいっても、動画で見るとやっぱり多少アップダウンがあるように見えます。また押すタイプのベビーカーと違って子どもの様子が見えないので、バックミラー付きサングラスとか何か対策した方がいいかもしれません。KidRunnerは今年後半発売予定ですが、この夏米国のポートランドやサンフランシスコで開催されるマラソンイベントで希望者にプロトタイプを貸し出し、フィードバックを受けることにしています。

ベビーカーは「押す」のではなく「引く」時代 2

素材が軽いのでベビーカー自体の重さは20ポンド(約9kg)、たためば20 x 32インチ(約51 x 81cm)になり、大きめのバックパックなら入れられるくらいです。ランニングが生活の一部になっているパパ・ママには要注目ですね。

source:KidRunner via Taxi

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文

(miho)