特殊コーティングでくっつかない。MIT発あのすごい容器が製品化

トゥルン。

このケチャップ容器、記憶にありませんか? ボトルにまったく内容物が残らない、くっつかないノンスティック容器。マサチューセッツ工科大(MIT)が開発したのですが、なんとこのチームがこのシンプルかつ天才的な特殊技術を販売するために会社LiquiGlideを設立しました。そして、早くも文房具を取り扱うエルマー社が、のりの容器のために独占契約にサイン、会社としては順風満帆なスタートを切りました。

LiquiGlideの容器は、内側がツルツル滑らかな液体でコーティングされています。このコーティングによって、容器の中身がケチャップだろうがマヨネーズだろうがのりだろうが、ツルっとくっつかずにでてくるわけです。

天才的な発明というのは、実にシンプルな日常生活からくるもの。ノンスティックコーティング技術も、元々はMITのKripa K. Varanasi教授の奥さんが、瓶から蜂蜜の残りがとれないと愚痴をこぼしていたことがきっかけなのです。

のり以外にも使われる日が、早く来るといいな。

source: New York Times

Adam Clark Estes - Gizmodo US[原文

(そうこ)