マイクロソフト新スマホ「Lumia 640」、Office 365も付いてコスパ高し

マイクロソフト新スマホ「Lumia 640」、Office 365も付いてコスパ高し 1

お手頃ながらスペック十分、おまけも充実。

マイクロソフトは、モバイル用Windows 10が準備できるまでフラッグシップ・スマートフォンを出さないと言ってきました。でもその代わりに、彼らはLumiaの新モデルふたつ、Lumia 640Lumia 640 XLを発表しました。バルセロナで開催中のMWC(モバイル・ワールド・コングレス)でハンズオンしてきたので、どんなだったかお伝えします。

この新Lumia2機種は、マイクロソフトが得意とするものをちゃんと実現しています。つまり、お手頃でありながらスペックはちゃんとしていて、全体的に使い心地も良いということです。どちらも手に持つとかなり大きい印象で、Lumia 640が5インチ、640 XLは6インチになっています。どちらも解像度は720pゴリラガラス3搭載です。

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Lumia 640の3Gバージョンは150ドル(約1万8,000円)から、640 XLは200ドル(約2万4,000円)からとお手頃で、これでこんなにきれいなスクリーンをどうやって実現したのか不思議なくらいです。もちろんハイエンド端末ほど美しいわけじゃありませんが、従来のLumiaに比べればずっと良いです。

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デザインもこれまでと同じで、2年前はクールだったかもしれませんが、今はもう退屈になりつつあります。カメラ(背面は1300万画素、LEDフラッシュにカールツァイスのレンズ、前面は500万画素で広角)には驚きはないですが、暗いところも含めてほとんどの場面でそれなりに良い仕事をするはずです。

Lumia 640、640 XLともにOffice 365の利用契約が1年分、OneDriveが1TB、Skype通話が毎月60分付いてきます。Office 365を1年分単体で買うとそれだけで99ドル(約1万2,000円)とかするので、かなりお買い得と言えます。

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バッテリー容量はLumia 640が2500mAH、Lumia 640XLが3000mAHですが、それで実際何時間持つかはまだわかりません。色は黒、白、青、オレンジです。

Lumia 640・640 XLは安い方のLumiaであって、これで誰かの人生が変わるとかいうものではありませんし、ベストセラーにもならないと思われます。でもこのコストパフォーマンスはかなりのもので、モトローラのMoto Gあたりと良い勝負です。全世界で4月に発売予定ですが、具体的な展開地域はまだ明らかになっていません。

Carlos Rebato - Gizmodo ES[原文

(miho)