サムスンのモバイル支払サービスの答え、それはSamsung Pay

サムスンのモバイル支払サービスの答え、それはSamsung Pay 1

名前が、Apple Payすぎませんかね…。

アップルのApple Payが、米国モバイル支払サービス業界において大きな1歩を踏み出す中、サムスンは前から「うちもやりたい! 自社のモバイル支払サービスやりたいやりたい!」と意欲をみせてきました。アップルよりも上手く簡単にできるシステムがここにある、とサムスンから発表されたのがモバイル支払サービスSamsung Pay

サムスンがGalaxy S6に搭載するモバイル支払対応オプションは2つ。NFCとMST (Magnetic Secure Transmission)。前者は、iPhone 6やAndroid端末で利用できるお馴染みのやつ。日本で言えば、おサイフケータイのイメージです。

しかし、後者のMSTは、サムスンが買収したLoopPayが採用していた今までにはない仕組みです。Samsung Payアプリから利用するカードを選択、端末に内蔵されている指紋認識センサーで本人確認、そして端末をかざすのは従来のクレジットカードリーダー。リーダーが、必要なカードの磁気情報をワイヤレスで送信します。ここで、Samsung Payが大きな利点と考えるのが、決済に必要な読み取り端末が、従来のクレジットカードリーダーでいいということ。お店側の準備負担がないわけです。

Samsung Payというネーミングセンスはどうかと思うものの、MST技術によって、Samsung Payが一気に大きな市場を獲得する可能性は十分。サービス開始はこの夏を予定。さて、これがGalaxy S6購入理由の肝となるか。

Darren Orf - Gizmodo US[原文

(そうこ)