NASA、地球の磁気再結合の謎に迫るロケット打ち上げ

NASA、地球の磁気再結合の謎に迫るロケット打ち上げ 1

オーロラの秘密とは。

3月12日午後10時44分(米国東部時間)、NASAがアトラスVロケットを無事打ち上げました。そこには、「Magnetospheric Multiscale spacecraft」(MMS、直訳:磁気圏複数尺度宇宙船)が4基搭載されていて、地球と太陽の間の磁界を2年間観測する予定になっています。

4基のMMSは地球周辺の磁界の結合ができたり切断したりする現象の解明を目指し、その様子を初めて3D画像化しようとしています。「磁界再結合」といわれるその現象では爆発的なエネルギーが放出されていて、オーロラや磁気嵐の発生とも関連すると言われています。

トップ画像は、アトラスVロケットがケープ・カナベラル空軍基地のLC41から夜空に上昇していくところを長時間露光で撮ったものです。MMSでどんな画像が捉えられるのか、楽しみにしててください。

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文

(miho)