グーグル新社屋イメージ公開、透明な巨大ドームで自然と一体化

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アップルのスペースシップ、Nvidiaの惑星基地、アマゾンのバイオドーム、どうやら米国は宇宙風未来的本社デザインが大ブームのよう。グーグルだってもちろんその波に乗る気あり。グーグルは、本社建て替え計画で有名建築家をW起用。ビャルケ・インゲルス氏率いるデンマークの設計事務所BIG(Bjarke Ingels Group)とトーマス・ヘザウィック氏率いるイギリスのHeatherwick Studioの2社の共同設計で、どんなデザインになるのかと話題を集めていましたが、その一端が少し見えてきました。

グーグルが動画にて公開したイメージ図がこちら。巨大な透明の屋根が最大の特徴となっています。

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グーグル曰く、この透明な屋根によって、光や空気を取り込みつつ気温のコントロールも可能だといいます。屋内とも屋外とも言い難い、ちょうど間のような造り。新社屋構想の基本は、本社のロケーションに広がる自然と建物との融合。その土地において、巨大なグーグル本社は絶大な存在感を持つため、地域から孤立することがないよう、遮断してしまうことがないような開けた空間作りが念頭にあります。また、多くの社員が利用する駐車場も、ただの駐車場ではなく、景色として取り込めるように緑の配置を熟考。屋内も室内も緑溢れるというのが理想環境です。

動画にも登場するグーグルの不動産担当David Radcliffe氏は、Silicon Valley Business Journalにて、屋根にソーラーパネルを組み込むアイディアや、屋内にロボットを設置するアイディアも披露。

マウンテンビューに建設予定の新本社は、大きくわけて4つのエリアから成っており、どのエリアにもこの特徴的な透明屋根の建物があります。

source: Google blog

Sean Hollister - Gizmodo US[原文

(そうこ)