動画ストリーミング戦国時代。ついにアップルが参入?

動画ストリーミング戦国時代。ついにアップルが参入? 1

つぎつぎと生活をハックするアップル。お次はテレビ。

ウォール・ストリート・ジャーナルは、アップルがテレビ番組の定額視聴サービスをこの9月にローンチすると報道しました。そのサービスはアメリカのメジャーなテレビ局であるABC、CBS、FOXなどを含む、なんと全25チャンネルで構成される予定なんだそう!

そのサービスは、Apple TVを含むiOSデバイスの全てで利用可能となり、Dish社が提供する「Sling TV」や、「Hulu」のようにインターネットを介してテレビ番組やドラマが見られるというもの。6月のアップルの発表会で正式にアナウンスされることが予想されています。

その料金形態こそ明らかにはなっていないものの、とあるメディアの幹部によると、月額30〜40ドル(約3,600円〜4,800円)という情報も。一方のSling TVは、ディズニーチャンネルを含む12チャンネルを月額20ドル(約2,400円)で提供していることを考えると少々お高い気もしますね。

アップルのエディー・キュー上級副社長は昨年5月、テレビ局との権利関係を解決するには時間が必要と話していましたが、解決の目処はたったのでしょうか? アップルの正式な発表を待つしかありません。

動画配信サービスと言えば、日本では「Hulu」が人気ですが、これから米国大手の「Netflix」が日本進出を発表していますし、ソニーも「Playstation Vue」を提供開始予定です。そこにアップルも参入となると、ますます市場競争が激しくなりそうですね。

source: Wall Street Journal

(前田真希子)