水面を歩くわんこのつくりかた

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ただしかなりの忍耐が必要な模様。

思わず見入ってしまうほどとても美しい写真です。でもそれ以上にどうみても水面を歩いているようにしか見えないハスキー犬のことが気になっちゃいますよね。この写真は、ロシアの写真家でATVドライバーのFox Grom氏によって撮影されたものです。彼が飼っている2匹のハスキー犬「アラスカ」と「ブリザード」には実はすごい能力が…というわけではなく、これにはちゃんと種と仕掛けがあります。あ、犬には仕掛けはありませんよ。

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この写真を撮るにはこの3つを行なうだけ。覚えるのは簡単です。

1.凍った湖に向かう。

2.大雨を降らせる。

3.雨でできた水たまりが乾く前に、写真を撮る。

これだけです。これが撮影されたのはロシア北部。言うまでもなく、とても寒い地方です。ちょっとだけウユニ塩湖を思い出しそうな写真ですが、凍った湖の上にできたとてつもなく大きな水たまりが、まるで鏡のように空を映し何とも幻想的です。

自然現象なので、いつ起こるかわからないのが難点ですが、同じような写真を撮影したい場合にはかなりの忍耐が必要になりそう。というのも、この写真についてGrom氏がDaily Mail紙に語ったところによれば、これはとてもつもなく珍しい現象とのこと。撮った本人が語るんですから間違いないですね。

image by: VK

source: Daily Mail, MY MODERN MET

(小山和之)