アップル、Windows 7を早くも切りはじめる

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Boot Campユーザーは要検討。

先日のイベントで発表された新しいMacBook AirとMacBook Pro 13インチRetinaディスプレイモデル。約1年ぶりのアップデートなので性能的にも期待でき、買い換えを検討中の方も多いのでは? でも、Boot Campユーザーはちょっと考えたほうがいいかもしれません。

というのもEarly2015モデルでは、Boot CampでのWindows 7がサポート対象外になってしまったんです。これらのモデルでの対象は現状Windows 8のみ。今年の夏のWindows 10発売を前にして、一足先に消してしまったわけです。もちろんアップルからすれば、わざわざWindowsをインストールできるようにしてあげているだけでもかなり太っ腹。古いバージョンのサポートを切って、文句をウダウダ言われる筋合いはないかもしれません。とはいってもWindows 7は安定したバージョンとしてそこそこに人気。UIの大きく変わったWindows 8への入れ替えに抵抗のあるユーザーにとっては、なかなか厳しい話です。

基本的に、アップルが過去のバージョンを遡ってサポートすることはないので、考えられる選択肢はVMware FusionParallels Desktop等の仮想化ソフトでしょう。とはいえ、Boot Camp上で動かすより、2つのOSを同時に動かす仮想化ソフトが高スペックを要求することは間違いありません。

今回のアップデートで入れ替わっていない、MacBook Pro15インチRetinaディスプレイモデルか、旧機種があるうちに買った方がいい人もいるかもしれません。常に最新版を使い続けられることが理想でしょうが、なかなかみんながそうはいかないですもんね。

image by Adriano Castelli / Shutterstock.com

source: Apple via iMore

(小山和之)