テスラモーターズが本気で進化。新型「モデルS 70D」に4WDと自動運転を搭載

テスラモーターズが本気で進化。新型「モデルS 70D」に4WDと自動運転を搭載 1

シリコンバレーから電気自動車で業界にイノベーションを起こし続けているテスラモーターズ。世界初の高級電気セダン「モデルS」も性能も革新性も凄いですが、そのモデルSをベースにした凄い新型「モデルS 70D」が発表されました。

モデルS 70Dは、シリーズ初の全輪駆動(AWD)デュアルモーターを搭載。0-100kmまでは5.4秒で加速、トップスピードは225km/h、最高航続距離は442kmとなっています。バッテリーは70kWhとモデルSの80kWhからやや小型に。

さらに今話題になっている「自動運転」用ハードウェアも標準装備。先日テスラモーターズCEOのイーロン・マスクが、高速区間でハンズフリー運転を近いうちに実現すると言いましたが、それも一歩前進したわけですね。

さらに先月日本でもお披露目された「スーパーチャージング」対応、そしてバージョン6.2が標準装備されたナビゲーションは、無料のワイアレス・ソフトウェア・アップデート付きとオーナーには親切な設計になっています。

70Dのお値段は9,370,000円(消費税込み)から。機能のアップデートや購入後の維持費を考えると、長く使える価格設定となっています。

70Dの発表に加えて、テスラモーターズでは全てのモデルSに「オーシャンブルー」「オブシディアン ブラック」「ウォームシルバー」の3色を追加しました。

テスラは日本でも充電の「バレーサービス」を始めたり、クルマの生活を再定義しようとしています。モデルS 70Dもハードウェアとソフトウェアの融合がもたらしたクルマ革命の一歩。Internet of Things(IoT)という兆候がクルマからエネルギー問題まで解決しようとする動きはもうすでに始まっています。

source: テスラモーターズ

(鴻上洋平)