グーグルのMVNO、気になるサービス内容がアプリからリーク

グーグルのMVNO、気になるサービス内容がアプリからリーク 1

日本にはいつ来るんだろう、というところも気になる。

先日、グーグルが発表したMVNOサービス。リークしたアプリのコードから、サービス内容に関する新情報が明らかになりました。どうやら「プロジェクトFi」と呼ばれているこのサービス、どんな機能が含まれているのでしょうか? 見て行きましょう。

従量課金っぽい

主にWi-Fiを使って通信するということはすでにわかっていますが、データ通信はGB単位での従量課金となり、月額基本使用料は必ずしも必要ではなさそうです。さらに、アメリカ国内音声通信は無料、国際ローミング音声通話は1分単位で課金されるようです。

電話の切り替えがカンタン

「グーグルボイス」のように、プロジェクトFiは複数の電話で同じ番号を使えるようです。それだけでなく、ユーザーは設定をいじるだけでどの電話を1番に使うかを切り替えられる模様。SIMカードを差し替えなくていいので、これは便利なんじゃないでしょうか。ガジェ好き専用機能にも見えますが、どんな人でも古い電話を活用することができそうですね。

通信キャリアを自動で切り替え

グーグルはこのMVNOサービスのために、T-Mobileスプリントと契約し、自動で2社のセルラーネットワークを切り替える、という話がすでにリークされていました。今回のリークはそれを裏づけるもので、この2社の名前がコードの中にあることが確認されました。ちなみにこの2社、アメリカでは3位、4位のキャリアで、エリアもあまりよくないのですが、他のキャリアの名前はコード上にありません。…まあ、王者ベライゾンは加わらないだろうな、という気がしますけど。

まとめ

ということで、あくまでも現段階のものですが、リークされたコードから見えるサービスの情報をまとめてみました。今回のリークにはありませんでしたが、グーグルのMVNOは海外ローミングが無料になるんじゃないか、というも出ています。一方で、このサービスはスモールスタートで、端末はNexus 6に限られるというもあり、魅力的だけど、実際に使える人は少ない…という悲しい状況になる可能性も。この夏のGoogle I/Oで何か発表されるんでしょうか? 続報が楽しみですね!

source: Android Police

Eric Limer - Gizmodo US[原文

(conejo)