個人向けの火炎放射器なんて一体なにに使うのか

個人向けの火炎放射器なんて一体なにに使うのか 1

なにかに備えてるとしか思えない。

世界初の通信販売向け個人用火炎放射器「XM42」が開発され、indiegogoにて資金調達がされております。

一般的に火炎放射器というと兵器のイメージがありますが、このXM42はもちろん敵を一掃するためのものではありません。主な用途としては、雪や氷の除去や除草などであります。

実際、日本にも除草や害虫駆除などを目的にバーナーが売られており、灯油やカセット式コンロのボンベを装着したものが一般的であります。当たり前ですが、日本のバーナーは軍用ではないため炎は数cmくらいしか出ず、また安全装置によって水平方向には噴射できないようになっております。

XM42は、その点ではさすが除草目的でも火炎放射器の名は廃りません。なんと水平方向に25フィート(約7.6m)も噴出でき、燃料はガソリンとなっております。そして大きなタンクを背負わずにコンパクト化にも成功しています。その威力をご覧下さい。

この攻撃的な見た目と威力が本当に必要なのかわかりませんが、広大な土地であるアメリカではこのくらい必要なのかもしれませんね。なぜなら、執筆時点で約237%もの資金が集まっているということは需要があるってことですよね。

今後も開発は続けていき、代替燃料の混合物への対応やパワーやデザインの最適化などをしていくようです。しかし、使用目的の中に、イベントでのパフォーマンス友人と楽しむためなどもあり、間違いなくそっち目的ではないのかと疑問に思ってしまいます。

この火炎放射器は日本でも使用できるのか不明ですが、ことわざに「備えあれば憂いなし」とあるように、なにかに備えたくなってしまいます。ウォーキングデッドなどに。

source: indiegogo

(okeyuhi)