目撃情報を元にしたオーロラのグローバルマップで夢が叶うかも

目撃情報を元にしたオーロラのグローバルマップで夢が叶うかも 1

死ぬまでに一度はこの目で…!と思っている人もいるはず。

10年に一度とも言われる強い磁気嵐の起こった3月17日、世界中のあちこちで幻想的なオーロラが見られました。そしてこの日は、市民科学者とも呼ばれる一般人の投稿を元につくられた、オーロラのグローバルマップが初めて使われた日でもあったのです。

コンピュータ科学者や自然科学の教育者など、各種分野の宇宙科学者から成るこのプロジェクト「オーロラザウルス」は、全米科学財団INSPIREプログラムの支援によって今年立ち上げられました。オーロラに特化した、市井の科学者たちの努力が結集した最初のプロジェクトです。

記念すべき3月17日には、Webサイトやスマホアプリを通じて、オーロラ関連のツイートやレポートが35,000以上も集まりました。寄せられたオーロラ目撃情報をマップに反映し、そこから推測して、これからオーロラが観測できそうな地域の人に通知も配信。当日のオーロラの様子や目撃情報の推移は、サイトのタイムラプス動画を見ればひと目でわかります。

こちらはオーロラザウルスに寄せられた市民科学者の撮った写真。こんな景色を実際に見ている人がいるんですね…ため息。

目撃情報を元にしたオーロラのグローバルマップで夢が叶うかも 2

目撃情報を元にしたオーロラのグローバルマップで夢が叶うかも 3

プロジェクトは現在も進行中で、さらなる改善のために引き続きオーロラ情報を募集中。オーロラが見られるかどうかは賭けみたいなものだと聞いたことがありますが、オーロラザウルスのお陰でかなり確率があがりそうです。

Images via NASA Earth Observatory

source: NASA Earth Observatory

Maddie Stone - Gizmodo US[原文

(的野裕子)