そこに言葉はいらない。インスタグラムが絵文字ハッシュタグ開始

そこに言葉はいらない。インスタグラムが絵文字ハッシュタグ開始 1

ノー言語コミュニケーション。

文字でのコミュニケーションは終了に近づいているのか…。インスタグラムが今月28日にアップデートされ、絵文字ハッシュタグがつかえるようになりました。

野球の試合観戦中、当然インスタグラムに写真をアップしたい。でも球場で感じる熱気と興奮を文字で正確に伝えるのって難しくないですか? 「#巨人対阪神」とか「#ビールめちゃうま」とか、言いたいことはわかるけどなんか物足りない。こんなとき、絵文字ハッシュタグを使えば、もっと感情的に顔や野球関連の絵文字で写真をグルーピングして、その場の興奮を同じように感じている人たちと共有することができるようになりました。

絵文字はここ数年で急激に主要なコミュニケーションツールとして使われだして、インスタグラムもハッシュタグ機能に加えざるを得なかったのでしょうね。今回のアップデートでついに、インスタグラム上のすべての会話は絵文字オンリーで成り立つようになったわけです。いろんな感情を乗せた絵文字たちだけでの会話って究極に直接的な分、筆と和紙で和歌を読んでそこに隠された意味を読む…まではいかなくとも、「行間を読む」みたいな行為はどんどん減っていきそうな気がします。

ちなみに、絵文字ハッシュタグで検索したとき、どんな写真が表示されると思います? 顔系はなんとなく想像できますけど、これどんなとき使いますのん? みたいな絵文字ハッシュタグで検索してみてもおもしろいかも(ナスとかどんなの出てくるんだろ。まさかおてぃん…、ゴホゴホッ)。BuzzFeedによると、インスタグラムでよく使われる絵文字は「泣き笑い顔」「キス顔」「目がハート顔」らしいですよ。まあ納得。だって血が噴き出した注射器のハッシュタグがついた写真なんて、誰だってスクロールしてみたくないですもんね。

Bryan Lufkin - Gizmodo US[原文

(SHIORI)