豆の粗さを自在に調節可能。あるようでなかった手動コーヒーミル

豆の粗さを自在に調節可能。あるようでなかった手動コーヒーミル 1

この記事は協力メディア「geared」からの転載です。

コーヒーミルは手動がいい」という話は、コーヒー好きの間では一般的に言われていることです。手動のコーヒーミルは挽くときのゴリゴリとした手応え、音と共に漂う豆の香りによって、豆を挽いているという行為自体を体感することができる――手動のミルが好まれる理由はそのあたりにあるのではないでしょうか。

もちろん手動のミルにもいくつか欠点があります。電動式とくらべるとどうしても時間がかかってしまうこと、力が必要なので何度もやるのが面倒になってしまうこと、などがよく言われるポイントでしょう。挽いた豆の粗さの調節が面倒だったことも大きな欠点の1つでした。多くの手動のミルは、豆の粗さを設定するために本体を一度分解してアジャスターを調節しなければいけません。

豆の粗さを自在に調節可能。あるようでなかった手動コーヒーミル 2


「Precision Coffee Grinder」は、そんな手間を省いて、簡単に挽く豆の粗さを調節できる新しい手動ミルです。カメラのフォーカスリングから着想を得てデザインされたというこちらのミル。本体脇に付いたダイヤルがアジャスターになっており、挽く豆の粗さをワンタッチで調節することが可能です。

豆の粗さを自在に調節可能。あるようでなかった手動コーヒーミル 3


挽く豆の粗さは20段階から選べ、125ミクロンレベルで粗さを調節することが可能。一目見るとすぐに使い方がわかる、シンプルな構造も魅力のひとつです。グラインダーの部分には強度が高く、熱や摩擦にも強いアルミナセラミックを使用。弾いた豆の受け皿にもなるボトム部分は約10cmと大きめのサイズですが、本体をテーブルなどに置いて使っても揺れないよう充分な大きさを取ってあるとのこと。

豆の粗さを自在に調節可能。あるようでなかった手動コーヒーミル 4


デザイン性の高さも Precision Coffee Grinder の特徴です。グリップ部分にあしらわれた木は、コーヒーの木を使って作ることが予定されています。(写真に写っているプロトタイプは別の木を使っているそうです)。また、外側の素材に銅を使ったものや色違いなど、今後は様々なバージョン違いを出す予定もあるようです。

Precision Coffee Grinder は、Kickstarterで目標金額の約7倍の金額を集め、2015年8月に初回出荷予定となっています。

source: HandgroundKICKSTARTER

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(gearedエディター)