そうだ、SSDをUSBにしたらどう? ついに450GBの超快速USBメモリが誕生

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トンでもないスピードのUSBメモリ!

いまやUSBメモリは、データの持ち運びや受け渡しの主役となりました。ただし、大容量のデータをUSBメモリとパソコン本体の間で転送するには、かなり時間がかかって遅くなってしまうのが難点でもありますよね。

それもそのはず、USB 3.0ポートを用いるフラッシュメモリでも、一般的には書き込み/読み出し速度が毎秒100MBにも達しません。でも、あの非常に高速で知られるSSDをUSBメモリ仕様にしてしまえばどうでしょうか?

そんなアイデアからSSDを採用した小型の外付けドライブも姿を見せ始めています。なかでもOther World Computing(OWC)が発売した「Envoy Pro mini」は、一見すると、普通のUSBメモリのようなデザイン。とはいえ、その中身は480GBもの大容量SSDから成っていますよ。

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最近ではキュートなコンパクトデザインのUSBメモリも、各メーカーから豊富に販売されています。それに比べると、Envoy Pro miniは、ややゴツいデザインにも思えることでしょう。しかしながら、USB3.0ポートで毎秒433MBという超高速のデータ転送速度を誇りますよ!

Envoy Pro miniは、サイズもスピードもビッグスケールですが、まだ市場へ普及するには難点もありそうです。まもなく販売が開始される480GBモデルの価格は、日本円にして軽く7万円を超える599ドル(約72,000円)。もう少し値段を抑えたモデルを希望するユーザー向けには、120GBモデルが119(約14,000円)ドル、240GBモデルが199ドル(約24,000円)にて発売中ですよ。

ちなみにOWCのLarry O'Connor CEOは「これは一般的なUSBメモリとは異なる。Envoy Pro miniはポケットサイズなのに、フルサイズのデスクトップクラスのSSD性能を実現しているのだ」と語り、新モデルの発表を行なっています。USBメモリも、SSD仕様にしてしまえば、いろいろと可能性が広がってきそうで楽しみですよね~。

source: Other World Computing via SlashGear

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文

(湯木進悟)