簡単すぎる。自分の動きをWebカメラで追ってアニメキャラクターを制作

うひゃー。これは部屋で延々とハマりそう!

最近、Adobeの動画編集ツールがいくつかアップデートされましたが、その中でもっともクールな新機能はなんといってもこちらの「Character Animator」でしょう。これは、Webカメラで私たち自身の動きを追従して、2次元キャラクターの顔パーツにマッピングし、同じ動きを反映してくれるというモノ。

After Effects CCの一機能になるのですが、リアルに動くキャラクターがこんなに簡単に作れるなんてもはや魔法の領域ですよね。冒頭のGIFからも分かるように、Adobeが今回制作したデモ動画では、アニメーションがリアルタイムに生成されています。しかも元画像はIllustratorファイルで、ソフトウェア側が各パーツを認識できるようレイヤーごとに名前を指定するだけなんだとか。

精度としてはまだざっくりした感じですが、自らが生み出したキャラクターが、まるで自分の分身かのように上下に動いたりくるくると向きを変えたり、さらに喋りに合わせて口を動かしてくれたりするのはかなり素敵ですね。キーフレームとにらめっこしないと複雑なアニメーションが作れなかったこれまでの制作現場に対して、思いっきり参入障壁を下げてくれそうです。

AdobeはCharacter Animatorのプレビュー版をCreative Cloudの利用者に公開しています。ただ、まだ始まったばかりの機能ではあるので、今後ユーザーのフィードバックを受けながらツールの改良を行なっていくものとみられます。なお、After Effectsのアップデート日については言及されていませんが、今後数ヶ月のうちには公開されそうです。

Michael Hession - Gizmodo US[原文

(Rumi)