アップル、リモコンからApple TVを大刷新へ

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もしやメジャーアップデート?

アップルの数ある製品ラインナップのなかでも、Apple TVの存在感が薄すぎるように感じるのは僕だけではないはずです。2007年に発売されてから、もう8年の歳月が過ぎようというのに、いまだヒット商品に躍り出ることはできないまま……。

ところが、そんなApple TVの大刷新が近づいていることを、米ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が報じていますよ! 匿名の関係者からのリーク情報によれば、これまで初代Apple TVのころから変わりばえのしなかったリモコンが、新たにタッチスクリーン搭載デザインへと変更されるようです。クリック、スクロールおよびジェスチャーなどとの組み合わせで、より直感的なコントロールをタッチスクリーンから実現するんだとか。

どちらかというと、今回のアップデートは、常に「シンプル・イズ・ベスト」の精神でミニマルデザインをキープしてきたアップルの基本方針と対立するのでは? そんな懸念すらささやかれていますね。というのも、Apple TVのリモコンは、タッチスクリーンを搭載するせいで、本体の大きさ、厚みともに肥大化を避けられないとリークされているからです。いずれにせよ、来月に開催されるアップルの開発者向けカンファレンス「WWDC」にて、生まれ変わったApple TVの初披露が行なわれる見込みであると、ニューヨーク・タイムズは伝えていますよ。

腕時計の世界へApple Watchで殴り込みをかけたアップル。次は自動車業界が主なターゲットとの噂もありますが、意表を衝いて、テレビ業界に衝撃を与えかねない革新的な新発表が飛び出してくる展開になるといいのにな~。

Image by Karl Gartland under Creative Commons license

source: NYT

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文

(湯木進悟)