マイクロソフトがBlackberryを買収か。レイオフ発表の矢先に噂

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ノキアに続き。

マイクロソフトがBlackberryを買収という噂をIB Timesなどが伝えています。Blackberryはキーボード搭載のClassicや正方形のPassportを打ち出したり、BBMプラットフォームを他のプラットフォームに提供したり、生き残りの努力はしてきていますが、それが報われたとは言いがたいです。先週末には新たなレイオフも発表されました。

Blackberryが先週末発表したレイオフ計画では、スマートフォン関連のハードウェア、ソフトウェア、アプリケーションすべての部門の人員が対象とされています。人数は発表されませんでしたが、同社ではかつて全世界で最大2万人いた社員数が今までのレイオフにより2014年8月時点ですでに7,000人にまで縮小しています。

マイクロソフト以外にも、ファーウェイレノボXiaomiといった中国企業もBlackberry買収に興味を示していると言われています。が、Digitimesによれば、中国企業による買収には規制当局が難色を示す可能性があり、その点でマイクロソフトのほうが一歩有利です。

マイクロソフトによるBlackberryの買収提案額は70億ドル(約8,400億円)と言われています。それだけ魅力があるのかというと、Blackberryは豊富な特許群を持っていて、モバイル関係もさることながら車載システムのQNX関係の特許も買収側にとって価値が高いはずです。今年1月にサムスンがBlackberryを買収かというが流れたときも、このあたりがBlackberryの資産としてあげられていました。

Blackberryが本当に買収されてしまうのか、相手はマイクロソフトなのか、まだわかりませんが、近々に公式発表があるとまで言われています。

source: IB TimesDigitimesHuffington Post Canada

(miho)