パドルボードなのに漕がずに楽しめる「Sipaboard」

    パドルボードなのに漕がずに楽しめる「Sipaboard」 1

    この記事は協力メディア「geared」からの転載です。

    普通のSUP(スタンドアップパドルボード)が手漕ぎのカヤックだとすれば、このスロベニアの企業が開発したSipaboardはまるでクルーザーのようなSUP。

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    このSUPは、SipaDriveと名付けられた充電式の推進器を搭載していて、必死にパドルを漕がなくても最高で3.5ノット(時速約6.5km/h)でクルージングが可能。

    パドルボードなのに漕がずに楽しめる「Sipaboard」 3

    秀逸なのは、推進器の構造です。スクリューは、プラスチックのハウジングでボード本体に隠れているので一見すると普通のSUP。スクリューがむき出しになっていないので、魚や植物など水中の生物に優しいだけでなく、岩にぶつけて壊したり、怪我をしたりする心配もありません。充電式で速度2ノット(時速3.7km/h)なら2~3時間は使用可能ですが、仮に充電がなくなって、手漕ぎですすむ場合にも、スクリューが水の抵抗になりません。

    さらに駆動音も小さいので、海の上のくつろぎタイムを邪魔することもありません。

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    操作は、パドルに組み込まれたリモコンで行います。パドルを水中に落とすと、自動的にモーターが止まる仕組みも。

    さらに、インフレータブル(空気膨張式)なので、収納はコンパクト。

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    普通、インフレータブルのSUPは膨らますためにポンプを用意する必要がありますが、このSUPは推進器のSipaDriveがポンプの役目も果たします。SipaDriveとボードの空気弁をつないで、5分ほど放っておけば自動で膨張。

    Self-inflating SipaBoard SUP from SipaBoards on Vimeo.

    ポンプで膨らますハードワークからも解放されるので、海の上だけでなく、陸上でも優雅に楽しめるSUPと言えそうです。

    Kickstarterにて5月15日までプレッジを募集中。日本からのプレッジにも対応しています。

    source: SipaboardsKICKSTARTER

    Presented by geared

    (gearedエディター)