グーグル、ヨーロッパ圏を巻き込んだニュースサービスを立ち上げ

グーグル、ヨーロッパ圏を巻き込んだニュースサービスを立ち上げ 1

新たな潮流となるのでしょうか。

その圧倒的なシェアのため独占禁止法で提訴されかけるなど、EUとの相性がイマイチよくない印象のあるグーグルですが、しかしその前進を止めるつもりはさらさらないようです。約180億円をかけてフィナンシャル・タイムズガーディアンといった大手メディアと組んだグーグルが出した新サービスは、その名もDigital News Initiative。テーマは「もっと支持されるニュースを」とのこと。

ガーディアン紙によると、今回グーグルが組んだヨーロッパのメディアは、Les Echos(フランス)、NRC Media(オランダ)、El Pais(スペイン)、La Stampa(イタリア)、Die Zeit(ドイツ)、FAZ(ドイツ)、そして上述のフィナンシャル・タイムズとガーディアン紙の8つ。グーグルは「これらメディアのさらなる露出を視野に入れ、固定読者を増やす。もちろん売上増加も目指していく」と語っており、主に動画アプリなどのコンテンツにフォーカスを当て、かつ有料記事なども充実していきたい意向だそうです。

独禁法の件はまだ先が見えませんが、新たに魅力的なサービスが生まれるのであれば、歓迎すべきことではないでしょうか。

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source: Guardian

Jamie Condliffe - Gizmodo US[原文

(渡邊徹則)