本日公開! ギズモード独占。マイケル・マン監督「ブラックハット」特別映像

本日公開! ギズモード独占。マイケル・マン監督「ブラックハット」特別映像 1

「ヒート」、「コラテラル」などで知られるマイケル・マン監督の5年ぶりの最新作「ブラックハット」が、今日、5月8日より全国で公開されます。

他の追随を許さない演出力と、独特のスタイリッシュな映像美学で闘う男を描き続けるマン監督が新作のテーマに選んだのは、ネットワークが進化し、どこにいても世界中が標的可能となった現代の闇。世界中で多発するネットワーク不法侵入による凶悪事件の解決に向け、要求も声明もない追跡不能の犯人に迫る極上のサスペンスです。

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数年前、数名のコンピュータ・セキュリティ・アナリストが、それまでの想像や常識を覆し、世界を変えるほどの脅威を持つある物を発見。それは、複雑に設計されているだけでなく、兵器化までされているコードであり、発見されたときにはすでに核施設であるイランのウラン濃縮工場に不正侵入していました。

このマルウェア(破壊工作ソフト/コード)は、「スタックスネット」とよばれ、施設内外でまったく検知されなかっただけではなく、このコードで周波数変換装置が攻撃されたことにより、約8,400台の遠心分離機のすべてが稼働不能に陥るという事態にまで発展。この事件がきっかけとなり、サイバー犯罪について調査を始めたマン監督は、その脆弱性に驚いたといい、次のように語っています。

「私たちはデータと相互接続という目に見えない骨組みのなかで暮らしている。私たちのすること、触るものはすべて、ウェブという網の目の一部だ。それはまるで、隣にとても危険な人が住んでいるのに、それに気付かずドアと窓を全部開けっ放しにして暮らしているようなものだ」

ギズモードでは公開に先駆け、映画の見どころを収めた特別映像を入手。映像中では主演のクリス・ヘムズワースをはじめ、キャストやスタッフもその危険性を指摘しています。

マン監督は徹底的にリサーチを行ったサイバー犯罪を軸に、アクション、サスペンスの要素を加え、自身の代名詞である激しい銃撃戦や爆破、空撮、ボートやヘリなど様々な乗り物を使用した臨場感ある映像美を表現。監督らしくもこれまでとは一線を画す骨太な作品を作り上げました。

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世界中で多発するネットワーク不法侵入による凶悪事件の解決に向け、犯人捜査に一縷の望みを託されたのは、ハッキングの罪で投獄中の天才プログラマーのハサウェイ(クリス・ヘムズワース)。

要求も声明もない追跡不能の犯人に迫るハサウェイの一進一退を繰り返す頭脳戦。そして、アメリカ・中国の合同捜査チームと共に、ロサンゼルスから香港、マレーシア、ジャカルタと、世界を股に掛けた追跡劇の行方は果たして―?「ブラックハット」は本日より公開中です。

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「ブラックハット」

監督・製作:マイケル・マン

脚本:モーガン・デイヴィス・フォール

製作:トーマス・タル、ジョン・ジャシュニ

出演:クリス・ヘムズワース、ワン・リーホン、タン・ウェイ、ヴィオラ・デイヴィス

配給:東宝東和

©Universal Pictures

source: 東宝東和 「ブラックハット」

(Thumper Jones)