シャープから最新技術が詰まった「8K相当」のテレビが登場

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さすがはシャープさん、攻めますね。

今の液晶テレビ分野では、ようやく「4K」が認知もされてきて、そして価格も発売当初よりもだいぶお買い求めやすくなってきてます。けれども、実際同サイズでも「フルHD」のほうが安いので、まだ4Kは必要ないと感じてしまいます。

そんな中、常に先頭に立ち、攻めの姿勢を崩さないシャープ株式会社は次世代のテレビといわれている「8K」テレビの解像度に相当する「AQUOS 4K NEXT」を発表しました。サイズは80型のみで、発売日は2015年7月10日、予想価格は168万円前後となっております。

このAQUOS 4K NEXTは新技術がぎゅうぎゅうに詰まっております。まずは、やはり8K解像度相当に表示するパネル。

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通常のテレビというか映像を表示するものは光の三原色であるRGB(レッド・グリーン・ブルー)で成り立っています。ところが、シャープではもともとさらにイエローを足した4原色技術を4Kテレビにも搭載しています。その4原色技術の1画素内に明るさのピークを4分割して作ることで仮想の8Kに近づけたということです。これによって、現状の4Kテレビよりも4倍綺麗になり、特に動きのあるものや曲線に強くなったと言えます。

また、入力されたハイビジョン情報や4Kの映像を、8Kへ解像度を変換する「超解像・8Kアップコンバート」回路世界初の技術となり、その回路を含んだ液晶駆動エンジンが開発されました。このエンジンにより、スムーズにかつ高精細に変換が可能となりました。

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現在、まだ完全な8Kテレビの解像度を実現できるパネルが存在しない中、一足先にその体験ができるテレビとして注目となっております。でもやはり新技術には高額がつきものですね。

4Kテレビへの買い替え時がわからなかったり、悩んでる方は是非これからのシャープさんの動向に注目しておいたほうがいいかもしれません。この新技術が組み込まれたお手頃なモデルが出るでしょうから。

source: シャープ株式会社

(okeyuhi)