メキシコのこっくりさん「チャーリー」が大流行

メキシコのこっくりさん「チャーリー」が大流行 1

世界中で悪霊召喚遊びがまたまた流行ってますよ!

今度の悪魔はチャーリー。ツイッターでは月・火の2日間で200万人以上#CharlieCharlieChallengeとつぶやき、アメリカのカトリック系の高校では司祭が「悪魔と遊ぶな」と緊急警告を発表する事態となってます。

[あそびかた]

1. 紙の上に十字を書く。

2. メキシコの悪霊チャーリーが答えやすいように回答を書き込む(例: YESとNO)

3. 鉛筆2本を十字に置き、「Charlie Charlie, are you there?」とアホみたいに呼ぶ。

4. 重力のなんらかの作用で鉛筆が動いたら、腰を抜かして喜ぶ怖がる。

[見本]

いやあ、こっくりさんで全校パニックの昔が懐かしい…。こういうのは万国共通ですね。アメリカでは真夜中に鏡の前で「ブラッディマリー」と3回唱えると女の幽霊が出るという俗説や、ウィージャボードなんかもあります。鉛筆が回ってるだけなのにチャーリーのしわざと思ってしまうのは、パレイドリアですかね。

気になるのはチャーリーの出元ですが、BBCムンド(南米総局)によると「メキシコにはチャーリーという悪霊はいない」とのことです。幽霊専門サイトによれば、「幼児虐待で亡くなったチャーリーの悪霊を召喚できる」という俗説は2008年ぐらいから存在しましたが、どこでメキシコの悪霊という話になったのかはよくわかっていません。

去年アメリカのウィスコンシン州ではウェブで広まった黒服の顔なし男「スレンダーマン」の伝説を真に受けた女子2人が友達の女子を生贄にするため、森で刃物で19回突き刺して放置する事件も起こっていますが、この「チャーリーチャーリーチャレンジ」遊びではそういう被害は(今のところ)起こっていません。

都市伝説なのはわかっちゃいるのだけど、神父さんいわく、「こういう悪魔の行ないに心を開くと、いろんな可能性の窓が開いてしまい容易に閉じれなくなる」そうなので、そういうの気にする人は取扱要注意。

image by BBC

Kate Knibbs - Gizmodo US[原文

(satomi)