進むイエxスマホ連携。新型スマートロック「danalock」が国内販売へ

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いよいよ一般化の兆し

ちょっと前までは「Kickstarterで資金を募っています」なんて報じられ方が多かったスマートロック。いわゆるスマホを使った施錠システムです。

当時は「ああ、将来的にはこうなると便利だよね〜」なんて思っていた方も多いのではないでしょうか。でも、その「将来」は意外と身近だったようで、今年はスマートロックが、ギューンと伸びそうな予感がします。株式会社M2モビリティーはデンマークのPoly Control社によるスマートロック製品「danalock(ダナロック)」の日本での取扱いを発表しました。

danalockはBLE(Bluetooth Low Energy)でスマホと接続。スマホからドアロックの開閉を制御することができます。使用者だけでなく、家族とカギを共有することもできますし、暗号化されたデジタルキーを発行することで、第三者へ一時的にカギを提供したりも可能だとか。

また、事前に設定しておけばドアに近づくだけでロック解除も可能。ハンズフリーで施錠解除できるというのはイイと思いません? 両手に荷物抱えての帰宅とかにすっごく便利そう。

ドアへの取り付けはサムターン部分の交換が必要で、電池交換なしで約1年稼働(10回/日の開閉動作を基準にした場合)。電池切れになった場合でも、本体の側面が手で操作できるので手動での開閉もOKです。使用にはiOS 7以降、Android 4.5以降に対応したスマートフォンと専用アプリが必要となります。

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デザインも凝っています。工業デザイナーJacob Jansen(ヤコブ・イエンセン)のデザインした、Jacob Jansenモデルも発売。一回り大型になりますが、シュッと引き締まった感じになりますね。メーカー小売価格は通常の「danalock 125 BLEバージョン」が1万9800円(税抜)「danalock Jacob Jansenモデル」が2万5800(税抜)と。スマートロックとしてはお値段控えめ? な印象です。

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スマホを持っていない場合でも、別売りの小型のリモコン「キーフォブ」を持ち歩けばdanalockを利用可能。小さなお子さんなどにはこちらのほうがいいかもしれませんね。

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また別売りの「キーパッド」では、暗証番号を入力してdanalockを解除できます。家に帰るたびにスパイ映画気分も味わえますね…。

サムターン部分の交換が必要となるので、やや取り付けは大変ですが、多機能ですし意外とお安い。以前紹介した「Akerun」の良いライバルとなりえるかも? 国内発売は7月を予定しているようです。

source: danalock

(小暮ひさのり)