アップルは3年以上かけてデュアルレンズのカメラを開発中

アップルは3年以上かけてデュアルレンズのカメラを開発中 1

本気の次世代カメラは7以降。

以前より次期iPhone(6s)に搭載されるとデュアルレンズカメラ。台湾のカメラメーカーAltek社CEOのXiaru Wen氏が語ったところによると、アップルは少なくとも3年以上前からこのカメラの開発を進めていたようなんです。

また同氏が語ったところによると、技術・コスト・製造と課題が多く難航していたのですが、アップルが今年のはじめに買収したLinX社の技術を用いることで技術面は解決するようなんです。製造面ではiPhone 6/6Plusのカメラを製造した台湾のLarganが、最近工場の製造量を大幅に増やしたと発表しているのでここも解決されそう。

あとはコストをいかに落とすかの勝負になるでしょうか、毎年値段が上がり続けているiPhoneにちょっと嫌気がさしている人も多いのではないでしょうか。円安も重なり日本では普通に10万円前後の高級品と化しています。ここから更に数万円値上げされるとちょっと考えてしまう人も多いはず。その辺は何とかして欲しいところです。

また、これらの問題を完璧に解決し実用段階に至るにはまだちょっと時間がかかるようで、実際に我々の手元にデュアルレンズカメラ搭載のiPhoneがやってくるのは今年ではなく、少なくとも来年以降になる模様です。つまりはiPhone 6sではなくiPhone 7以降での搭載が濃厚なんだとか。

正直このデュアルレンズカメラを搭載することによって、どこまでユーザーにとってメリットがあるのかはまだ未知数なところ。3D対応や光学ズームをデジタルズームで可能にする技術、被写界深度を自由に後から変えられるなど可能性は様々ですが、我々の期待を超えた未来のカメラが出てくれることを願いたいですね。

source: Forbes

(小山和之)