2015年。アメリカじゃ、もう誰もDVDに興味がない?

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デジタル音楽がCDを超えたようにDVDも…。

ブルームバーグがコンサルティング会社プライスウォーターハウスクーパースの調査結果として、2015年のアメリカの映画ダウンロードに対する出費やビデオストリーミングサイトへの会費が遂に小売りのDVD販売収益を超えたと報じています。

デジタルの売り上げが今年13%上昇し95億ドル(約1.1兆円)に達したのに対し、DVDは78億ドルにまで減っているようで、このままのペースでDVDが無視され続けると、2017年にはデジタルの売り上げが120億ドル(約1.4兆円)に到達。なんと全米の映画館の売り上げも超えてしまうそうです。とは言え、REDBOXやNetflixのDVD郵送オプションがあるうちは、DVDが誰にも相手されなく、寂しく消えていくということはないでしょう。

ただ、2018年までには、デジタル音楽の収益もSpotifyなどのストリーミングサービスに抜かれてしまうのではないかと言われているように、もう映画や音楽は物体として所有するより、流して終わりなエンタメになってしまうのでしょうか…。

image by Zoom Team/Shutterstock

source: bloomberg

(ロバーツ町田)