「スター・ウォーズ」のVRを制作、ルーカスフィルムが発表

もしかして「ジュラシック・ワールド」も!?

「真に没頭できるVR」を実現させたOculus Riftの発売を来年に控え、VR新時代に突入しようとしている今、映画の特殊効果でお馴染みのインダストリアル・ライト&マジック(ILM)もVRの製作に乗り出しました。

ILMはジョージ・ルーカスさんが設立した特殊効果のスタジオで、新旧「スター・ウォーズ」や「ジュラシック・ワールド」など、挙げればきりがないほどの大作映画を担当している会社です。

ILMがこの度親会社のルーカスフィルムと共に発表したのは同社の新部門となる「ILM Experience Lab」、略して「ILMxLAB」。最近のVR/ARハードの発展を活かすのはもちろんのこと、テーマパークのアトラクションや、映画館の最新技術も活かして、新たな没頭可能なインタラクティブな経験を生み出すそうです。

インダストリアル・ライト&マジック(ILM)と親会社ルーカスフィルムは、、ILM Experience Lab(ILMxLAB)の設立を発表します。この新たな部門では、ルーカスフィルム、ILM、スカイウォーカー・サウンドの才能が活躍することとなります。ILMxLABでは心に訴えかけるストーリーテリングと、技術革新、そして世界レベルのプロダクションにより、没頭的なエンターテイメント経験を生み出します。ここ数年の間、ILMはリアルタイムグラフィクスに投資してきました。これまでに誰も見たことないほどリッチなインタラクティブ映像を提供するためのILMxLABの基盤を作るための投資です。ストーリーテリングの新次元への幕が開けると共に、ILMxLABは将来のプラットフォームに向けたVR、AR、リアルタイム・シネマ、テーマパーク・エンターテイメント、そして物語の語り手視点での体験を開発していきます。

そのコンテンツについての公式なアナウンスはありませんが、ILMxLABは年内に「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開に合わせ「スター・ウォーズ」ベースのものを公開すると明かしています。このローンチ動画からも、どうやら恐竜の出てくるものも開発している様子が伺えます。VRヘッドセットの購入理由がまた一つ増えましたね。

タトゥイーンに行ってみたいけどロケ地のチュニジアや、なんとなく似た体験ができそうな鳥取砂丘にはとてもじゃないけど行けない。そんな方には嬉しい体験になりそう。

ヴェロキラプトルを飼ってみたいけど、腕を食べられたり食い殺されたりしたくない。という人も楽しめそうな未来が待っているかも。

source: ILMxLAB via Eric Geller (Twitter)

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文

(abcxyz)