新グラフィックAPI「Metal for Mac」でレンダリング速度を50%改善 #WWDC2015

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今回のWWDCでソフトウェア エンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギが発表したMetal for Macは、OpenCLのパワーとOpenGLのグラフィックパフォーマンスを統合させたAPIで、レンダリング時間を50%も削減してくれるものです。

このMetal APIは、iOS 8 向けのフレームワークとして昨年のWWDCで発表されていました。そして今年はMetal for MacはiOSのカウンターパートとして登場、ゲームデベロッパー等は、Metal for MacAPIを使えば、ゲームコンソールなどグラフィックハードウェアのローレベルにアクセスできるため、アプリの表示速度を改善することができます。ゲームのグラフィック速度は8倍、描画のコールパフォーマンスは10倍に!

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例えばAdobeのAfter EffectsやIllustratorなんかもMetalを使うことで、速度を改善することができますよ。

Metalは今日からデベロッパー向けにβ版が公開されているOS X El Capitanにバンドルされています。

source: Appleinsider

(mayumine)