「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のホバーボード、まだまだだってよ

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のホバーボード、まだまだだってよ 1

天文物理学者のニール・ドグラース・タイソン氏がホバーボードの実現性について語りました。

今年は「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」の舞台となった年。映画に描かれたさまざまな技術が再現されてきましたね。自動で靴ひもが締まるパワーレースの付いたナイキのスニーカーや、メガネ型の通信機器、壁がけの薄型テレビにいたってはすでに身近な存在となりました。そんな中でも、いつかは乗ってみたいけどまだ完成に至っていないアレ、そうホバーボード! 最近では磁力を利用したホバーボードが話題になりましたが、金属の地面が必要です。普段使いのアスファルト上や、はたまた映画のように水の上でも滑ってみたいですよね。

しかし、タイソン氏はどんな地面でも滑ることのできるホバーボードの実現はまだまだ先になるとHuffington Postに語っています。

今もホバーボードは開発が進められているし、いくつかの種類もでてきました。だけど、どこでも滑れるホバーボードだって? どこで滑るつもりなんだい? 私は非現実的だと思うね。それにはホバーボードを支える特殊な機能が必要だよ。

それでもタイソン氏は、ホバーボード専用のパークの設立を目標としている人の存在に触れ、「地面やホバーボードに特殊な機構を施すことによって、物理的な問題を解決したホバーボード専用の場所が生まれることも想像できる」と語っています。

うーん…どこでも乗れるホバーボードはまだまだ難しいようです。それでも、これからの技術に期待して、映画で描かれていた未来に近づくことを願っています。

source: Huffington Post

Matt Novak- Gizmodo US[原文

(kazoomii)