センサーの類が一切ないのにジャグリングできちゃう不思議マシン

絶妙な配置がポイント。

チューリッヒ工科大学の研究者Raffaello D'Andreaさんが生み出したのは、4つのボールを落とさずにジャグリングするマシンです。お手玉2つでジャグリングするのも難しいのに、4つのボールでやってのけるとなると、さぞものすごい技術が使われているかと思いきや…。

実はこのマシンには、カメラもなければセンサーの類も一切なし。ボールを弾く4つのパッド面が絶妙に配置されて、パッドの上を順番にボールが弾かれていくようにしているんです。今回紹介しているものは「The Circular Cloverleaf Blind Juggler」ですが、このほかにも何種類か「Blind Juggler」(ブラインド・ジャグラー)シリーズを作られているようです。

弾かれる度にボールの位置が微妙に変わっていくため、ずっと弾いていると最終的にはパッドからボールが落ちてはしまいます。でも、センサーもAIもなしで、ただ物理法則にしたがって単純動作を繰り返すだけでここまでできちゃうのは感心しちゃいますね。

source: Blind Juggler via IEEE Spectrum

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文

(abcxyz)