差がつくカメラテク、海を美しく魅せる7つの方法

差がつくカメラテク、海を美しく魅せる7つの方法 1

プロっぽい写真を撮れるテクニックをご紹介!

もうすぐ夏ですね。夏といえば、! これから海の写真を撮る機会が増えるのではないでしょうか? 美しい海を見ると、ついつい何も考えずに海の写真を撮ってしまいがちです。何も考えて撮らなくても、綺麗な海は綺麗に撮れますが「単調な写真」つまり誰でも撮れる写真になってしまいます。

そこで、ちょっとした工夫で友人と差が付く「海を美しく魅せる7つの方法」をご紹介しますよ!

あえて手前のものを写す

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撮った場所、アングルは冒頭の写真とまったく一緒です。しかし、手前に生えていたヤシの木の葉を入れることで南国にいる事や高台から撮っている事がより分かりやすくなり、臨場感溢れる仕上がりとなりました。

主題を決めて背景にしてみる

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海を主題にせず、あえて背景にする方法です。ビーチベットにピントを合わせて、同時に青い海、青い空もバランス良く入れる事でリゾートっぽい雰囲気を出す事が出来ました。また、副題として青い海に浮かぶ木製の船を入れています。副題ですので中心からずらし、ビーチベットにも被らずバランス良く配置する事が大切です。

カメラを下に向けて撮る(3分割構図)

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美しく透明感のある海、綺麗な砂浜を強調したい時に有効な撮り方です。カメラをやや下に向ける事で海の透明感が伝わります。同時に海と砂浜の広さを伝える事が出来ました。こういった写真を撮る時はイメージの中で2本の線を引き、全体を3分割にしてましょう。そのどちらかに水平線を置くように撮影します。これを3分割構図と言います。

対角線構図で撮る

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波打ち際を斜めに撮る事で幅広さを伝える事ができました。これを対角線構図と言います。また、このような場合には対角線の先がカーブしていると、さらに奥行き感が増して効果的です。長く続く砂浜を撮る場合にはあえて端っこの方で撮影してみましょう。

あえて柵を入れて撮る

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ホテルの部屋から撮る場合や、展望台から撮る場合に効果的な方法です。こういった場所から撮った写真は、手前に何も映らないので単調な写真になってしまいがちです。あえて柵を写す事でグッと奥行き感が出てきます。また「バルコニーから見ているんだな」と言う想像も膨らむので臨場感、高揚感も与える事が可能です。

奥行き感を出す(S字構図)

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砂浜の奥行き感を出すのに最も効果的な方法です。縦に撮るだけでも奥行き感を強調できますが、加えて全体がS字カーブになるように配置出来るとさらに強調されます。これをS字構図と言います。S字が難しい場合には先ほどの対角線構図でも十分に強調が可能です。

トンネル構図で撮る

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岩場にあるちょっとした洞窟の中から撮った写真です。あえて洞窟の入り口が映るように撮る事で、まるで自分が洞窟の中にいるかのようなイメージを与える事ができます。洞窟でなくても、草木が生い茂った場所などでも応用可能です。

おわりに

いかがでしょうか? 構図を少し工夫するだけで、まったく違う印象になる事が分かるかと思います。

さまざまなパターンを試し、友人と差の付く1枚を撮りましょう!

(根本大樹)