職人の技なめんな。昔ながらの技術だけでぐねぐね形を変える家具

からくり家具。

アーティストSebastian Errasurizさんが作り出す家具は、まさにアート。どこがどうなっているのか、実にユニークにその形をトランスフォームさせていきます。家具やアートと一言で表現するのではなく、Errasurizさん曰く彼の作品は「実用的な彫刻」なんだとか。また「実にシンプルな家具を見せるために人を呼んだはずが、いつの間にか家具について話していることを忘れてしまう」モノとも表現しています。

Errasurizさんは、彼の作品をその動きとともに動画でポストしています。ぐねぐねと波打つように動く家具は、これは「Wave」という作品。まるでアニメーションのよう。

こちらは「Explosion」。Sliding dovetailsという木工技術が、この作品を可能にしています。これは昔ながらの釘やネジを使わずに、木のパーツとパーツをうまく組み立てる技術。

職人の技なめんな。昔ながらの技術だけでぐねぐね形を変える家具 1

「Samurai」。400枚もの薄い板を組み立ててできています。

新技術だけが注目すべきことではないのです。昔ながらの技術もこんなにモダンでユニークなものがたくさん。職人の技と心意気は永遠です。

source: Sebastian Errazuriz, Prosthetic Knowledge, Co.Design

Kelsey Campbell-Dollaghan - Gizmodo US[原文

(そうこ)