ダート銃を3Dプリントするのは合法

ダート銃を3Dプリントするのは合法 1

アメリカでは自家製銃の設計図を配布したりシェアしたりすることを違法とする法令が提出されています。3Dプリント銃の設計図のシェアなどもこれによりアウトになっちゃうわけですが…Peter Alaric DeSimoneさんはその法令の抜け穴を見つけて、合法な3Dプリントダーツ銃をつくっちゃった他、設計図も公開しています。

法令では「firearm」(小火器/銃器)が禁止されているのですが、これに当たるものは、爆発により投射体を打ち出すものです。一方のDeSimoneさんの作ったものはエアガンとなっており、これは「firearm」関連の連邦規制には全く引っかからず、なおかつ自家製銃の設計図を規制しようとする規制にもひっかからないんです。

40口径の吹き矢ダーツを一発づつ入れて撃ち出すようになっており、ピカティニー・レールも付いているのでフラッシュライトやドットサイトも付けられちゃいます。このダーツ銃の全部のパーツをプリントするには12時間ほどかかりますし、一番大きなパーツをプリントするには大き目の3Dプリンタが必要です。ダーツに毒を塗ると毒矢銃にもなるわけですが、殺傷能力のあるものにしようとすればきっと違法です。

DeSimoneさんはデータをサイトで公開されているようですが、どうせ3Dプリンタで作るならこんなマシンガンを作ったほうがきっと安全で楽しいはず。3Dプリンタがない方はこういうガトリングガンを作るのもいいかもしれません。

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文

(abcxyz)