ちょっとインテリ風? アルゴリズムを身にまとう「KnitYak」

ちょっとインテリ風? アルゴリズムを身にまとう「KnitYak」 1

ミッソーニの秋冬コレクション?

なんて一瞬思うかもしれませんが、こちらコンピューターアルゴリズムでデザインされたメリノウール素材のマフラーなんです。

このKnitYakと名付けられたマフラーは、コンピューターがファッションのためにパターンを生み出すというアイディアを愛している女性数学者Fabienne Serriereさんのプロジェクトから生まれました。ニットは小さなVの集まりで模様が形成されていくので、それをふまえ、ピクセルっぽい仕上がりになるコードを探すのに苦労したとか。

Fabiennneさんはこのプロジェクトを考えついたものの、本格的に生産するわけじゃなく、プロジェクトのために数本のマフラーを織ってくれる紡績工場を見つけるのは簡単じゃありませんでした。そこで彼女はKickstarterキャンペーンで自動織り機用の基金をつのることにし、最終的に795の援助を受け12万4306ドル(約1500万円)の資金を調達して、みごとに、コンピューターアルゴリズムでデザインしたマフラーをリアルなものにすることができました。

ちょっとインテリ風? アルゴリズムを身にまとう「KnitYak」 2

Serriereさんは、もし白黒が嫌なら青と黒、紫と黒というかんじで簡単に染めることができますよとアドバイスしています。ちなみに紫に染めるとこんなかんじ。

ちょっとインテリ風? アルゴリズムを身にまとう「KnitYak」 3

自分が首にまいているマフラーのパターンの背景に数学とコードが関係しているなんて、数学オタクっぽい気もするけど知的な感じもするのかも?

source: Kickstarter

Bryan Lufkin - Gizmodo US[原文

(junjun)