アウディに聞いてみた。Q.ダイソンでクルマの掃除ってどうですか?

Sponsored

150618-0001-AUDI_dyson-188-R.jpg

いきなり結論ですが、基本はおうちの掃除と同じですって! 上のほうのゴミを落としてから、フロアのゴミを一気に吸い取るといいんですって!

掃除機界のハイブランドがダイソンだとしたら、自動車界のハイブランドの1つがアウディ。いずれもレベルの高い技術力を持ち、他のメーカーにはないオリジナリティのある作品を作り続けているメーカーです。

そして一部のアウディショールームでは、車検や点検、メンテナンスなどでお客さまから預かったクルマの車内清掃にダイソンのハンディクリーナーを使っているとのこと。本来は家庭用、コンシューマー市場の商品ですが、精度と効率が最重要視されているプロの現場でも使われているだなんて。

普段は大型の業務用掃除機で清掃するそうですが、急ぎのお客さまのときはダイソンの出番となるとか。

ということはですよ? アウディのメカニックさんに聞けば、ダイソン・ハンディクリーナーを使ったスピーディで確実な車内清掃方法がわかるのではないでしょうか!

アウディだけのサービス&技術甲子園、Audi Twin Cup

150618dyson_audi_twincup01.jpg
画像提供:アウディ

1909年に創業、先進性でもってクルマ業界をリードする存在のアウディは、常にスキルを高め続けています。それはクルマを開発するエンジニアだけではなく、ディーラースタッフのサービス力&技術力の向上も重要視。そこで年に1度、世界中のアウディディーラーから選抜されたスタッフを集めて技術を競うAudi Twin Cupを開催しています。

150618-0002-AUDI_dyson-118-R.jpg

2014年の日本予選には技術力を競うテクノロジー部門に99チーム、サービス部門に171名が参加。同年テクノロジー部門において勝ち残ったAudiみなとみらいチームは今年も本戦に出場が決まり、「今年こそは優勝を」と上のほうからハッパをかけられているんですって。

150709dyson_audi_02_ONB8504.jpg
画像提供:アウディ

現在休日を使ってトレーニングを繰り返しているとのこと。がんばってください!

Audiみなとみらい&Audi調布のメカニックさんに掃除ポイントを教えてもらいましょう

150618-DSC_4122.jpg

では、日本No.1の技術力を持っているAudiみなとみらいのメカニックさんと、実際にハンディクリーナーを使って車内清掃をしているAudi調布のメカニックさんから教えてもらった車内清掃ポイントをご紹介しましょう。

●ダッシュボードやドアの内張など、上のほうは拭き掃除

まずは車内のインテリア部分を拭いて、ホコリを取り除きます。ダッシュボードやドアの内張は凹凸が多い場所なので、ハンディクリーナーでゴミを吸い取るよりも拭き上げたほうがすばやいとのこと。

また「家庭の掃除と同じで、部屋の上のほうにある汚れは下に落としたほうがいいんですよ。最後に掃除機で一気に掃除できますから」とのこと。なるほど!

●シートの縫い目の隙間からハンディ掃除機の出番に

150618-0003-DSC_3986-R.JPG

そしてプロの目からみた車内清掃で、もっとも重要な場所の掃除からハンディ掃除機を使います。それはシートの縫い目の隙間!

「お子さまのいるご家庭だと、お菓子のカケラがシートの合間に入っちゃうんですよね。普段見えないところなので、車内清掃をしているときに見落としがちなのですが、ここはかなり重要です。サービスに入庫したお客さまのクルマのシートを外すと、この隙間からかなりの量のゴミが出てくるんですよ」

150618-0003-AUDI_dyson-044-R.jpg

そんな事実を聞いてしまっては、もう掃除するしかありません。片手でシートの縫い目の隙間を広げ、そこに隙間ノズルをつけたハンディクリーナーを押しつけ、入り込んでいたゴミを吸い取ります。

「ファブリックのシートは隙間の深さが浅めですが、レザーシートは深めです。奥までノズルが入るように、大きく広げるようにするといいでしょう」

●フロアの掃除はシート下も忘れないように

150618-0004-DSC_4001-R.JPG

次にフロア全体を掃除します。基本は隙間ノズルでいいそうです。なおフロアマットを外して、フロアマットとフロアの間に入り込んだゴミの除去もお忘れなく。

「下取りなどで売却する際、臭いがついていると査定が大きく下がってしまいます」

ゴミが入って、たまっているような場所から異臭騒ぎとならないように、普段目にはつかないけどゴミがたまりやすい場所は必ず掃除をするのがよさそうです。

150618-0004-DSC_3979-R.JPG

サイドシルとシートの合間もゴミが入り込みやすいところです。ここも隙間ノズルを使って掃除します。

150618-0004-AUDI_dyson-039-R.jpg

そして忘れがちなのが運転席・助手席シートの真下! 足下、サイドシルなどから入り込んだゴミはここに集結します。掃除するには座面を一番上に動かしたのち、シート全体を一番前にずらします。

150618-0004-AUDI_dyson-051-R.jpg

後部座席側から前2席の下部にアクセスしやすくなるので、隙間ノズルでゴミをとりましょう。もしも両手が使えるなら、延長ホースとコンビネーションノズルを使うのもいいでしょうね。

●ドアポケットは延長ホースとハードブラシがGOOD

150618-0005-AUDI_dyson-079-R.jpg

ドアポケットなど入り組んでいて手が入りにくい場所は、延長ホースとハードブラシを使って、ハードブラシだけを奥底にもっていきましょう。

「延長ホースがないとハンディクリーナーの本体部分がドアハンドルなどにぶつかってしまうことがあります。強引にやってしまうと内装部分を傷つけてしまうのでいけませんね」

お客さまのクルマを清掃する立場ゆえ、一切の傷がつかないように配慮しているのですね。なるほど。

●トランクルームはミニモーターヘッドで一気に!

150618-0006-DSC_4030-R.JPG

「ゴルフに行かれるお客さまのクルマだと、やはりトランクも汚れやすいですね。面がフラットなので、ミニモーターヘッドを使うと効率よく掃除できます」

ミニモーターヘッドならトランクのカーペットにぴたっと吸いつくし、回転ブラシでカーペットを叩いてくれるから細かい砂も浮きだたせて掃除できますね。

適材適所で効率重視なプロの技、身につけましょう

150618-0007-AUDI_dyson-016-R.jpg

お客さまを待たせてしまっては申し訳ない。でも、そんな急いでいるときでも車内清掃はきっちりと。だからこそ強力な吸引力で多くのゴミを取り除くことができるダイソンハンディークリーナー時短に効きます。さらに多くのツールで一気にいろいろな箇所を掃除できるのもいいですね。

source: ダイソン , アウディ

(執筆:武者良太、撮影:高木康行@みなとみらい/GIZMODO Crew@調布)