パソコン内の同じファイルを探しだして削除する方法

PC内の同じファイルを探しだして削除する方法

重複ファイルにはいろんな問題があります。

貴重なストレージ容量を埋め尽くし、バックアップに無駄に時間がかるようになり、写真やメディアマネージャー系のアプリを混乱させて、検索したら複数同じのが出るし、今見ているのがどのフォルダなのかあなた自身も何がどれだか分からなくなるし…そんな重複ファイル、綺麗さっぱり消し去りましょうよ!

重複ファイルが存在する原因としては様々な理由が考えられます。知らずに同じファイルをダウンロードしてしまったり、画像がいっぱいのフォルダをコピーしてそのままオリジナルの方を削除し忘れたり、フォルダをドラッグアンドドロップで「移動」させるつもりが別ドライブにコピーしてしまったり。

理由は何にせよ、ディスクスペースを埋めてしまう要因であり、それらを削除せずに置いておく理由はありません。

今回重複ファイル削除を行う方法を説明するにあたって使用するのは「DupeGuru」。米Lifehackerが「ベストWindows用重複ファイル検索ソフト」として選出しているこのソフトですが、Windows版だけではなくMac版、Linux版も存在します。

他のソフトを使いたい方は、WindowsユーザーにはCCleanerDuplicate Files Finder、Macにはライフハッカー日本版も紹介しているGeminiがあります。

DupeGuruの使い方。

インストールが終わってアプリを起動したら表示されるのはシンプルなスクリーン。「プラス」アイコンをクリックして重複を検索するフォルダーを選択しましょう。もちろんハードドライブを丸ごと選択して、その中身をすべてスキャンすることも可能です。「Scan」をクリックすれば検索が開始されます(記事トップ画像が検索の様子)。

パソコン内の同じファイルを探しだして削除する方法 1

選択したフォルダのサイズによってかかる時間が違うでしょうが、しばらく待てば上の画像のようなリストが現れます。オリジナルのファイルが青字で表示され、重複したファイルがその下に表示されます。

それぞれのチェックボックスをクリックしていってもいいですし、メニューの「Mark」から「Mark All」を選択することですべての重複ファイルを一度に選択することもできます。選択したファイルはメニュー下の「Actions」ボタンから「Send Marked to Recycle Bin」でごみ箱行きに、「Move Marked to...」で移動、「Copy Marked to...」で もっと重複ファイルを作るコピーすることも可能です。

「DupeGuru」のメイン画面からは「View」から「Preferences」でどんなファイルを検索するのか設定を変えることもできます。重複ファイルをファイル名から探すか(Scan Type: 「Filename」)、それともその内容から検索するのか(Scan Type:「Contents」)なども変えられますが、重複ファイルを探す際には内容で検索した方が効果的でしょう。

Filter Hardness」のスライダーを動かすことで、検索の厳密さも変えられ、より厳密さをゆるくしてたくさんの検索結果を表示する(More Results)ことも、厳密に検索して少ない結果を表示する(Fewer Results)こともできます。

「DupeGuru」には通常版以外にも、画像に特化したPicture Edition、音楽に特化したMusic Editionも存在し、それらでは画像の種類や質が違っても検索できたり、検索の際にビットレートやトラックの長さなどの項目が用意されていたりと、それぞれに画像や音楽ファイルを詳細に検索できます。重複ファイルを根こそぎ消し去りたいという方は3つともインストールして使うといいでしょう。

David Nield - Gizmodo US[原文

(abcxyz)