iOS版「Chrome」がアプデされる。左右スワイプ操作で、しかもIoT対応!

iOS版「Chrome」がアプデされる。左右スワイプ操作で、しかもIoT対応! 1

Chromeであらゆるものにアクセス!

なんてことが近い将来できるかも。iOS版「Chrome」がバージョン44.0.2403.65にアップデートされました。同じタブで開いているページなら、画面を左右にスワイプするだけで前後のページに移動できます。さっそくやってみましたが、これまでよりサクサク使えます。

今回のアップデートではセキュリティも重視。43件の脆弱性が改善されています(そんなにあったんですか…)。でも、比較的軽い脆弱性にも対応しているのは、IoT対応になったこととも関係がありそうです。

そう、もうひとつの大きな変化はIoT対応になったことです。「Chrome」のアプリは先日リリースされたオープンソースのプロトコル「Eddystone」が使われた「Physical Web」をサポートしています。

これでスマホに「Chrome」さえインストールすれば、各機器に対応したアプリがなくても、直接スマートデバイスにアクセスしたり、近くにあるものからの情報を受け取れるようになるんです。しかもアップル製品にしか対応できないiBeaconと違ってオープンソースなので、環境さえ整えれば、あらゆる製品で使えます。

開発者はEddystoneをサポートするビーコンを構築すれば、Physical Webにコンテンツを追加できるようになります。詳しくは、グーグルのサポートページ(英文)をご覧ください。Android版も数日以内にアップデートされるようです。

Image by shutter stock

Source: Venture Beat

(ギズモード編集部)