iOSデバイスの販売台数、ついにWindows PCを超える

iOSデバイスの販売台数、ついにWindows PCを超える 1

パーソナルコンピュータの定義が変わる…?

これまで個人が日常的に使うコンピューターといえば、デスクトップ型やノート型のパソコンでした。でも、最近はスマートフォンやタブレットは持っていてもパソコンは持っていない人、けっこういますよね。今回、そんな現状を裏付ける衝撃的なデータが公開されました。

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上のグラフはオレンジがiPhoneとiPadの合計出荷台数で、黒がWindows PCの出荷台数です。2015年の第3四半期に、とうとうiOSデバイスがWindows PCを出荷台数で上回っていることがわかりますね。しかも、このグラフにはiOSを搭載したiPod touchは含まれていません。それを考慮すると、iOSデバイスの勢力はもっと強大であることが伺えます。

2008年以降急激に販売台数を伸ばすiOSデバイスに対し、Windows PCの販売台数はほぼ横ばい…もしくは若干下がりつつあります。スマートフォンやタブレット端末がPCのシェアを食っている現状では、この流れを止めることはなかなか難しそうです。

ちなみによりシェアの大きいAndroid OSはというと、2012年の3月にすでにWindows PCの出荷台数を超えています。持ち運びできるモバイルデバイスがよりパーソナルなコンピュータになるのは自然な流れ。これからデスクトップPCやラップトップPCは自分の存在理由をより強くアピールしていく必要がありそうです。

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source: 9to5Mac

(塚本直樹)