人体に無害だけど効果的に除菌をするために必要なことは? ブルーの照明に替えましょう

人体に無害だけど効果的に除菌をするために必要なことは? ブルーの照明に替えましょう 1

え、それだけ?

殺菌作用のある紫外線ライトは、歯ブラシからベッドシーツまで家中の物をきれいに除菌できるのが魅力。でもそこまで強力な紫外線って人間の身体に悪影響はないのか心配じゃないですか?この新しい照明「Indigo-Clean」なら従来通り危険な病原菌をお掃除しつつ、入院中の患者や要介護者にまで安全なんです。

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スコットランドのストラックライド大学に設置してあるこのIndigo-Clean照明。照明器具メーカーのKenall Manufacturingによって製造まれたものなんですが、見た目はごく普通の天井照明みたいな感じ。でもスイッチを入れると、高明度の狭スペクトル(略称:HINS)を放出し、405ナノメートルの波長で室内を照らします。これは人体に有害とされる波長の範囲外です。

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室内にいるとHINSの光は青みがかって見えるので、暖色の照明がお好みの方にはちょっとハードル高いかもしれませんね。でもこの照明、色が部屋に潜んでいる細菌やその他の有害な微生物に有効ってだけじゃないんです。このHINSの光が菌の分子内に吸収され、化学連鎖反応を開始。菌の成長と繁殖を食い止め、最終的に滅菌することができます。

Indigo-Cleanの光は人間の身体にも安全、ということは特殊な技士にわざわざ来てもらう必要もなし。しかもただ天井や壁に取り付けて普通の照明として使うだけなので、クリーニングを頼むどころか何もしなくてもお部屋を清潔に保つことが可能になります。究極のめんどくさがりさん、快適な除菌ライフが始められそうですよ。

source: University of Strathclyde Glasgow via Indigo-Clean via medGadget

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文

(SHIORI)